【2026年】「これがバズるぞ!2026」のラインナップをさすがに、さすがに考え直してみた

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3位 Chevon

2021年6月に結成された札幌発スリーピースバンドChevon(シェボン)。今年リリースされる2ndアルバムをもってエイベックス内レーベルからメジャーデビュー&横浜アリーナ含む会場にてツアー開催予定で、かつ25年のバズリズムでは4位にランクインしているほどもうかなり爆発寸前なバンドだ。Vo.谷絹は歌ってみた畑出身でかなり記名性のある歌声をしており、音楽性としてはインターネット+ポスト女王蜂といった風格がある。アートワーク含めそりゃ売れるわと思わされる説得力よ。1/11時点のSpotify月間リスナー数は226,114人。

2位 Laura day romance

早稲田大学の音楽サークルにて結成された3人組バンドLaura day romance(ローラデイロマンス)。邦ロックから海外インディーポップにいたるまで幅広いルーツが感じられる音楽性で、リリースされる楽曲を一曲ずつ聴いていっても全く底が見えなくて恐ろしさすら感じる。また、ポップスの神髄と言わんばかりの歌心があるボーカルが特徴的で、3位のChevonとは別ベクトルで記名性のある歌声だ。1/11時点のSpotify月間リスナー数は71,445人。

1位 jo0ji

栄えある1位は鳥取県出身のシンガーソングライターjo0ji(ジョージ)。これバズでは13位にランクインしていたが、おれバズでは1位とさせていただきました。おめでとうございます!友達を励ますために作ったという楽曲『不屈に花』がリリースされた直後、各所で「とんでもない才能が現れた」と話題になって久しいが、昨年リリースされたフルアルバム『あえか』もかなりの盛り上がりを見せていた。藤井風と野田洋次郎のいいとこどりみたいな気取らない歌声で、都会的な抜け感と鳥取出身というローカル性の不思議なバランス感覚の雰囲気を纏っている。おまけにアニメ『呪術廻戦』のエンディング主題歌にも抜擢。もう秒読みでしょう。1/11時点のSpotify月間リスナー数は113,691人。

答え合わせは一年後

今年は明確な基準も設けたため、年末に答え合わせをしようと思う。ウォッチしていくぞ~!

こんな記事を書いておいてなんなんだけど、最近「バズる」とか「ハック」という概念からうっすら距離をとりたいと考えている節がある。いつしか「作品」が「コンテンツ」と呼ばれ、今や「IP」とカテゴライズされる現代ではまだまだバズとハックが大きな力を持ち得るが、結局自分が好きなものはそういった潮流とは関係のないところで好きでい続けるものだろうと。

番組内でゲストに呼ばれたkurayamisakaは、「我々はバズと縁遠いもので……」と話していた。謙遜としての文脈で話していたようだったが、そもそもバズるかどうかの視座で活動しているわけではないという意思にも見えた。常日頃から「自分たちの音楽を聴いて新たに音楽を始める人が増えてほしい」と語る彼・彼女らの活動から垣間見えるアティチュードは、バズとかハックなんかとは程遠い泥臭さがある。小手先ではない真摯さがある。それ故に人気を獲得しているのだと思う。

バズるランキングに文句を垂れ、あまつさえ自分でランキングまで作った奴が何を言うとんねんな話かもしれないが、それがすべてだよなぁとも思った。自分が良いと感じたものが、正当に評価されていく世界を観測していきたい。

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