【祝・再結成!】Oasisはこの四曲を聴け!

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2024年8月27日は永遠に語り継がれる日になった。なぜか?あのOasisが再結成することが明かされた日だからだ!!ウオオオオアアアアアア!!!

Oasisとは

イギリスのロックバンド。ギターボーカルの兄ノエル・ギャラガーとメインボーカルの弟リアム・ギャラガーの兄弟二人が中心となり1991年に結成。喧嘩別れで解散していたが、ついに待望の再結成となった。今日はこれだけ覚えておけばいいです。

なぜ再結成に至ったのかとか、どれほど偉大なバンドなのか等は多くのメディアが語っている通りなのでここでは省きます。「なんか再結成するらしいけど一曲しか知らない」「おすすめ曲を調べたらドントルックバックなんちゃらばっか出てくるんだよな~」くらいの人へ向けて、僕なりのオススメ曲を紹介したい。たった四曲という微妙なチョイスが逆にマジっぽいでしょ。時間にして20分そこらです。皿洗いでもしながら聴いてみてくださいよ。

オススメ曲四選

Rock ‘n’ Roll Star

1stアルバムの一曲目に「ロックンロール・スター」という曲名を持ってくる時点でもう命運を決していたとすら思える。当てつけのような仰々しいギターに絡みつく生意気なリアムの声、1stにしてこれぞOasisじゃいという型が決まりすぎている。

Hello

歴史的な大名盤である2ndアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』の一曲目。ライブだとノエルのコーラスがよりデカくていい(「It’s good to be back~」のところ)。これ再結成ライブの幕開けにしたらかなりグッときそう。

D’You Know What I Mean?

3rd収録曲。重心が低く聳え立つ壁のようなサウンドに気だるげなリアムのボーカルが冴えわたる一曲。荒廃した更地にメンバーがヘリから降りてくるMVにめちゃくちゃ”あの時代”を感じる。ノエルがフライングVを使っているのも面白い。

Acquiesce

『Some Might Say』のカップリングにして隠れ切れていない名曲。あんなに喧嘩ばかりな兄弟がここまで絆を感じさせる歌詞をツインボーカルで歌い上げる姿にどうしようもなく滾ってしまう。そして再結成後もその絆が続いてほしいと願っている。

まとめ

改めて聴くとわかったのだけど、OasisってAメロ・Bメロ・サビ・間奏・大サビみたいな、JPOP的な構成の楽曲が結構多いから日本でも馴染み深いのかなと思った。来日する噂もあるけど、まあ絶対来るでしょうね!ライブ行きたい!!

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