虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3Fにあるアートギャラリー「art cruise gallery by Baycrew’s」にて、写真家ソール・ライターの展覧会が開催されている。

写真展に行くのは以前記事にも書いた中平卓馬の展覧会以来。
ソール・ライターは1923年にペンシルベニア州ピッツバーグ生まれの写真家。50代で表舞台から引退し隠居生活を過ごすも、写真集の刊行が相次ぎ、、2013年の没後もなお評価が上がり続けるという仮想通貨みたいなクリエイターだ。




どれも構図や色彩感覚に優れていて、身も蓋もない言い方だけどとにかく写真が巧すぎる。日本でも既に人気の写真家だけど、この良さはボーダレス。誰が見ても素晴らしいと感じると思う。
会期は10月25日〜2025年1月13日までとなっているので、気になった方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

ソール・ライター写真展がart cruise galleryで開催。日本初公開作品を展示
ベイクルーズが運営するアートギャラリー「art cruise gallery by Baycrew’s」で、ソール・ライターの写真展「Saul Leiter」が開催される。
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