最近聴いてる曲の2025年4月分です。年度初めからバチ多忙で死にそうでした。
いつか/yubiori
横浜を拠点に活動中のyubioriが、今年リリースを控えるニューアルバムから新曲を先行配信!3分半の曲にして、イントロだけで50秒近くを占める漢気曲。これまでのリリースの中でも随一の疾走感で、ラストのコーラスは全力でシンガロング不可避だ。ジャケの町並みも良いなぁ。
sekisei inko/kurayamisaka
yubioriのGt.asamihuman氏がBa.として参加しているでおなじみのkurayamisakaも同日に新曲をリリース。パワーポップだ!kurayamisakaが各所で話題になり始めていた頃は上質なシューゲイザーという触れ込みが多かった印象があるのだけど、新譜がリリースされるたびにそのイメージが更新されている印象がある。マジで幅広いですね……。
もうどうなってもいいや/星街すいせい
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』エンディングテーマ。劇場先行公開版でも流れていたけど、本当に声というか発声が好きですね。『ビビデバ』に次ぐ代表曲になりそうな予感。
振動覚/ASIAN KUNG-FU GENERATION
高校時代にソルファを初めて聴いて「なんか難解だな……」と思って離れてたんですけど、最近アジカンと出会い直すことで、あまりにかっこいい曲が多すぎるということに気づきました。この出会い直すという感覚がとても大事だと最近強く思う。皆さん、超かっこいいバンド見つけたんですけど知りたいですか?アジカンっていうんですけど……。
花粉/MONO NO AWARE
花粉症をモチーフにした楽曲って意外と見つからなそうだ。何かとネガティブなイメージが付きまとうというか、なんならこれのせいで春が嫌いな人も多くいると思うのだけども、これほど軽快で笑えて切ない良い曲が生まれるなら、ちょっといい気分で点鼻薬を持ち歩けるかも、と思った。
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