最近聴いてる曲の2023年5月編です。
あなたはショパン/The Otals
ツイッターで知った、自称” 世界一とっつきやすいシューゲイザー”ことジ・オタルズ。カートゥーンキャラクターのJune FAXxxxxxとMarina Timerの従兄妹2人によるシューゲイザーデュオとのこと。鼻にかかったような声の男性ボーカルと透明感のある女性ボーカルのコーラスワークが最高。ジャケットも最高。シューゲイズベースながらもエモ・オルタナ・ポップパンクっぽい楽曲もあり、どれも夏!な感じなのでこれからの向暑の候にもピッタリだと思います。アルバム買おうかな。
中央競人場/People In The Box
先日リリースされたPeople In The Boxの約4年ぶり8thフルアルバム「Camera Obscura」より中央競人場。なんだよ競人て。毎回素晴らしいアルバムを出してくれるが、今作はずば抜けている気がする。粒ぞろいな中でもこの曲がかなり耳に残っている。酒飲みながら作ったとしか思えない。
Dog Days Are Over / Florence And The Machine
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL3最高でしたね…。「卒業」のシーンで闇の終わりを告げる賛歌(しかも2000年代の)が流れるのマジで最高!
Badlands/Bruce Springsteen
こちらもガーディアンズの影響で。結局力強く立ち向かっていくような歌詞に弱いかもしれない。
Numb/Men I Trust
カナダのインディーポップバンドMen I TrustよりNumb。チルでドリーミーなサウンドに絡みつくEmma Proulxのボーカルがめちゃめちゃ良い。ライブ映像をチラッと見たけどギターがうますぎる。つい先月来日してたのに行けなかったのまあまあ後悔してる。ぐぅ……。
【番外編】69号室の住人 NIKO NIKO TAN TAN回
楽曲ではなく動画なんだけど、グランジの遠山大輔がホストを務める69号室の住人にNIKO NIKO TAN TANが出演していたので見てみた。なんとなく怖そうなイメージの二人だったが、終始笑いながら話してるのがかわいらしい。特に二人の出会いのエピソードがめちゃくちゃ面白くて爆笑したので見てほしい。
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